追記:日本版をプレイしているフレンドと比較検証をしました。
Days Goneの北米版が、4月26日13時より解禁されました。
北米版のデラックス版をダウンロード購入していたので、現在進行系でプレイ中です。
Days Gone,国内版で規制が予想される箇所の一例。まだソフトなやつ。 #PS4sharehttps://t.co/A6pcFNoytw pic.twitter.com/vtleuoMSOf
— セプテンバー荒井@GAME1986管理人 (@araithegamer) April 26, 2019
日本版のほうが先にリリースされていたのでプレイ動画をいくつか見ていましたが、日本版にしてはがんばってると思います。
フリーカーがしっかりと欠損しますし、しっかりとゴアいので良い感じだなと。
ただ、やっぱりあります。規制。
ということで、現時点で気づいた規制ポイントをまとめます。
Days Gone 日本版の規制(北米版の違い)について
日本版と北米版とでは、死体の描写が違う
日本版を保有しているフレンドとちょっとだけ比較検証しましたが、おそらく一番大きな違いがコレです。
日本版は、
- 欠損の激しい死体が規制・除去されている
- 血液が暗めに修正されている
- 顔面損傷・モツ系は規制・修正されている
といった表現規制がされています。
具体的な比較写真は下記の通り。
日本版の死体オブジェ
北米版の死体オブジェ
※自主規制の箇所は、顔の皮膚が剥がれてます
Days Gone日本版と北米版ではフリーカー(ゾンビ)のビジュアルが違う
日本版Days Goneのフリーカーは、ビジュアルが制限されています。
北米版Days Goneのフリーカー
これだけ見るとわからないと思いますが、実は正面から見ると服が破けていて、胸骨やらアバラやらモツやらが丸見えになっています。
規制されたDays Gone日本版のフリーカー
若干ダサめのチェックのシャツを御召になられています。
ちなみに北米版のフリーカーにも同じ服を着たフリーカーがいるので、日本版だけフリーカーのバリエーションが少なく規制されている…ということになるかと思います。
日本版はカットシーンが規制されている
序盤でブーザーが腕を焼かれるシーンですが、こちらのカットシーンが日本版は規制対象になってます。
北米版のカットシーン
北米版は、モロに腕を焼かれているシーンがうつしだされます。見てて本気で痛かったです。
規制された日本版のカットシーン
一方で日本版は、ブーザーの寄りのシーンが映し出され、直接的な描写はされないような配慮がされています。
その他日本版との違いが気になるポイント(未検証)
- 序盤のトンネル内などにフリーカーに食べられた腐りかけの死体がある
- 敵のキャンプにある首吊り死体の顔の皮が剥がされている
- フリーカーの生息地に欠損だらけの死体が散乱している
北米版は死体やらゾンビやらのモツをもりもりと露出していくスタイルなので、このあたりがどうなってるかは気になるところであります。
まだプレイしはじめたばかりで序盤の序盤ですので、これからプレイしながら随時更新していきます。
ちなみに、北米版に日本語は含まれていません。他に気になる部分があったらコメントかtwitterでお知らせください。
ショットガン使用時のゾンビの欠損などについては、国内版にしては本当にがんばってると思います。
メタスコア72ということで少し心配していましたが、今の所めちゃめちゃおもしろくて満足しています。
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