twitterでよく流れてくる「あなたのPLAYSTATION 2019」を、私もやってみた訳です。
その結果がこちら。

- Destiny2:328時間
- The Division2:207時間
- PixARK:143時間
蓋を開けてみると、どれも文句言いまくってたゲームばっかりですね。
おれのPLAYSTATION2019
Destiny2に関しては、半分以上はPvP道場だと思います。
Division2は…何してたか覚えてない。
で、PixARKは延々と高レベルのゴーストドラゴン探してたと思います。

ちなみに、数値上はプレイ時間は昨年より増加してるみたいなんですが、全体の4分の1くらいは放置時間が入ってると思います。
仕事終わって自宅に帰り着いたら、手を洗う感覚でPS4を起動して、そのまま炊事したり風呂入ったり仕事したり、しまいには寝たり…っていうことがかなり多かったですね。
というよりも、それをやりまくってたのがDestiny2もDivisionもPixARKです。(PixARKにいたっては、飯と水だけ食わせて放置とか当たり前のようにしてた)
ゲームのプレイ時間は年々短くなってる気がする
twitterのTL見てると、プレイ時間1位のゲームだと1000時間を超えてる人も珍しくなかったです。
それに比べてみると、まぁDestiny2の328時間なんてぬるいもんだなあとも思います。
というより、ゲームをプレイする時間は年々減ってきてるんですよね。
おかげさまで私も結婚して人の親となり、それはそれは慌ただしい毎日を送っています。
炊事洗濯風呂掃除。
子どもの歯磨きドライヤー。
夜は寝床でPvP(隠語)。
ザッツエブリディルーチンワーク。
こうしてみると、一日の中で自由にゲームができる時間なんて、だいたい22時から24時の2時間くらいなんですよね。
時間は短くなったけどゲームの満足度は増した
ゲームできる時間を自由にコントロールできる人からは「アらイサン、カアイソウ、カアイソウ」みたいな印象を持たれるかもしれませんが、個人的にはゲームの楽しさとか満足度はめちゃめちゃ上がったなと感じてます。
ゲームのプレイ時間は年々減ってますが、それに反比例するように満足度はグイグイ上昇してるんですよね。
- クソほど時間がかかるやりこみを捨てるようになった
- 運要素が強い要素を切り捨てるようになった
- 人に時間を合わせることをやめた
とか、背景にはいろいろとあるとは思うんですが、一番大きかったのはおそらく
「コンテンツ消化レースに参加するのをやめた」
ということだと思います。レイドとか、シーズン限定アクティビティとか。
何かに追われるような感覚でゲームをプレイする必要がなくなったので、ものすごく気が楽になってます。
というより「ゲーム疲れ」になることが皆無になりました。
自分の好きなペースで、自分の好きなようにプレイする
最近は、ネットフリックスの影響でウィッチャー3を買い戻してプレイしています。
ゲーム内の百科事典や人物解説を見ながら、気ままに気になるところに足を運んでみたり。
「そういえばこの名前何かで見たことあるな…」という人名があったら、ちょっとネットで調べてみたり。
自由な時間に好きな本を読むような感覚で、何にも追われることなく自分の好きなペースで、自由にゲームをプレイできる。
これって本当に最高のことだと最近気づきました。
自分がPvPに対してハマったのも、自分の好きなペースで楽しめるのが一番大きかったのかもしれません。
ゲームの長時間プレイは悪だとは思いませんが、ゲームを楽しみたいだけであれば、長時間プレイは必ずしも必要ないということだと思います。
(一番になりたい、プロになりたい…といった話になるとまた別次元の話になると思いますが、それはまた別の機会に)
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