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【PS4】神ゲーと噂の十三機兵防衛圏、正直な感想【評価レビュー】

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いきなりですが、PS4の十三機兵防衛圏というゲームをご存知ですか?

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各レビューサイトが軒並み高評価、プレイした人は神ゲー、名作と口を揃え。

発売当初は多少悩んでいた売上もじわじわと口コミで売れ続けて1月末には販売本数10万本を突破。一時期は店頭在庫が品薄になりすぎて公式がお詫びする程。

今回はそんな昨年11月に発売されてから
ゲームユーザーの心を掴んで離さない十三機兵防衛圏の魅力を紹介していきます。

十三機兵防衛圏の感想と評価レビュー

クリアした人からは圧倒的な高評価率

前述の通り各所で絶賛されている十三機兵。レビューサイトやブログでもとにかく良さを伝えたいという論調の記事が多いですし、アマゾンレビューでも2020年3月時点で702件の評価中なんと★5が80%!!!

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★4が12%なので約9割以上の人が高評価という異常なゲームです。

筆者は発売日にプレイし始めて、一気にクリア、トロフィーコンプリートまでガッツリプレイしました。ということで実際にプレイして感じたポイントや気になったところをピックアップしていきますね。

ジャンルはSFアドベンチャー+シミュレーション

このゲームは分類ジャンルとしてはちょっと特殊で、AVGともSLGともRTSとも言える色んな要素が奇跡的に組み合わさってできたゲーム。

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ゲームは基本的に

  1. 追想編(アドベンチャーパート)
  2. 崩壊編(バトルパート)
  3. 究明編(アーカイブ確認)

の3つに分かれて進行していくことになります。

ある程度はプレイヤーの好きなように進めていくことができますが、核心に迫るような部分ではロックがかかるので(例:○○のストーリーを75%までクリア)その場合は一旦別のキャラや別のモードを進めることになります。

圧倒的なビジュアルと予想できない展開が待つ追想編

本作の主人公は13人の少年少女。どちらのパートでも13人をそれぞれ選択でき、アドベンチャーパートでは13人の視点からストーリーを追うことに。

主人公13人はそれぞれカッコよかったり可愛かったり、声優陣も豪華でそういう意味でも楽しめます。

そしていざ始めてみると主人公毎に持っている情報量も違うし、また時間軸も結構場面毎で変わるので最初の方は一体何が何だかわからないような伏線もめちゃくちゃ多いです。

ですが、プレイする上でのテンポの良さとお話の見せ方によってグイグイ引き込まれていき、中盤から終盤にかけては怒涛の驚きラッシュ。

よく言われる「点と点が繋がって線になる」という表現では足りないのでは、と思う程に複雑に絡み合うストーリーでした。

SF小説や怪獣、ロボット、昭和の雰囲気など色々な文化、要素が詰め込まれつつ、見事に楽しめる要素として昇華されているのは凄いという他なかったですね。

それに加えてこのゲームの開発『ヴァニラウェア』さんはグラフィックの描き込みが凄いことでも有名!

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一目見てヴァニラウェアだとわかるグラフィックは光の煌めきや、キャラの仕草、食べ物の描写など細部に至るまで本当に綺麗。

これでヌルヌル動くわけですから、ちょっと頭おかしい(誉め言葉)のがわかると思います。

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教室、町、神社など背景も含めプレイするとすげえってのがパっと伝わるはず。

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主人公達が乗り込むことになるロボットもしっかりと機体毎に描き込まれています。

爽快感バツグンのバトルが楽しめる崩壊編

ゲームの展開的に要所要所でロボットに乗り込んで敵と戦うわけですが、このバトルパートがまた楽しいんですよ。

一見するとちょっとわかりづらく見えそうな戦闘システムでシミュレーションとタワーディフェンスが組み合わさったような感じですが、やってみるとすぐに感覚が掴めるはず。

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戦闘画面はこんな感じでSLG的な地味さもありますが、メイン目的はこの画面中央にあるターミナルを狙って各方面から敵がわんさか攻めてくるのでそれを出撃したパイロットで殲滅し守っていくことです。

出撃パイロットは最大6人までで残りのメンバーはサブとしてターミナル近辺にて防衛装備で援護してくれます。

また、主人公達が乗り込むロボットには世代毎に得意な兵装が違っていて

  • 近接型
  • 遠隔型
  • 万能型
  • 飛行型

を攻めてくる敵に合わせてうまく指揮していくことになります。

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画面上の赤いのが敵です。

最初の方はこんな風に少しずつしか襲ってきませんが、進むにつれて敵の攻撃も激しくなっていき、もう右上の小マップが真っ赤になることも。

敵の種類もただの雑魚から巨大型やイヤラシイ能力を持った敵まで多様な怪獣が襲ってきます。

そんな敵に対してロボットをうまく指揮しつつ、強力な武装を放ち武装の攻撃範囲分すっぽりと一掃できたら…そりゃもう気持ち良いのなんの!

クリア時には味方の被弾や町、ターミナルの損傷等によってクリアランクが変わってくるので、敵の大群をうまいこと処理してSランククリアできると本当に気持ち良いです。

最初のチュートリアル的な戦闘群を抜けるとパイロット、ロボットの強化、兵装の解放、ターミナルの強化など育成要素もあり、ゲームの一要素としてしっかりと楽しむことができますよ。

もちろん難易度も

  1. 『カジュアル』
  2. 『ノーマル』
  3. 『ストロング』

と選べるのでストーリーを追いたいだけならカジュアルでサクサク進めるので安心。

ちなみに筆者は、最初この戦闘が楽しくてずっとこっちを進めていたら途中でストーリーの方を進めないといけなくなり、しぶしぶ追想編を進めていたら今度は話が面白すぎてそっちがメインになってまた途中で…とうまいこと転がされた感があります。

本当にどちらも夢中になれる出来です。

究明編では用語を調べたり、色々見返したり充実の機能が○

ここでは登場キャラや用語など十三機兵に関する情報をビジュアルと共にチェックでき、シナリオ分岐の確認やイベントシーンのリプレイまで可能。

お気に入りのシーンを見返したり、じっくり考察したりできます。

新たなファイルの解放には崩壊編で手に入るアンロックポイントが必要なため、最初から全部ネタバレ見られるぜー!というわけじゃないので注意。

クリアするころには自然とチェックできるようになっています。

このゲームの世界観は本当に精密に作り込まれていて、色々気になる部分がめちゃくちゃ多いのでこのアーカイブ要素の充実は本当にありがたい。

かっこいいシーンも何度も見られますしね。各主人公の起動シーンとか何度見たことか…。

焼きそばパンを食べたくなる

ヴァニラウェアさんのゲームというのは食べ物の作り込みがおかしいことでも有名で、ゲームによって多少の差はあれど、どのゲームでも本当に食べ物が美味しそうなんですよ。

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特にこのゲームを代表する食べ物と言える焼きそばパンは、確実に食べたくなること請け合い。

筆者は確実にプレイした影響で何度か食べています。十三機兵において焼きそばパンは大事なキーワードなのでぜひ覚えておいてください。

音楽関連も最高

忘れちゃいけないのが、BGMや効果音など音楽周りも秀逸ということ。

音楽関連を制作するのは崎元仁氏率いるベイシスケイプというゲームユーザーには有名なところ。

心にズシンとくる『音』を制作するベイシスケイプですが、十三機兵ではテクノ音が印象強く、ゲームの様々な部分で心に残る音、音楽を届けてくれます。

バトルではかなり燃える展開のところでこれがくるかーー!!なんてのもあり、やっぱり良いゲームには良い音楽ってあるんだなと感じましたね。

綺麗なグラフィックで目だけじゃなく、音楽で耳に届けるクオリティも最高峰です。

あえてマイナスポイントを挙げるとするなら

まず、冒頭でも少し触れましたがゲームとして少し特殊でわかりづらく感じる部分があります。

キャラクターが魅力的だけど、キャラゲーとしてはかなり複雑だし…。

ゲームとしての面白さが本当にフルスロットルに入るまで少しプレイを進めないといけないので(序盤から面白いですが)30分くらいプレイして、合わないな~ってやめられちゃうととてももったいないなーと。

あとはバトルパートでの画面が少し地味なのでせっかくのカッコイイロボット達の動きとかが見えないところ。(一応武装選択時にカットイン的なものでどんな感じかは確認できますが)

ただ、これはあんまりそこの演出に力を入れすぎるとゴテゴテしすぎてプレイフィールが悪くなってしまう可能性もあるので難しいところ。

十三機兵はロードも短いし、操作感も良く、遊んでいて気持ち良いですからね。このバランスを狙って作るのはかなり難しいかと思います。

まとめ:ゲーム史に残る名作なのでやらないのは損!

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キャラクター、ストーリー、戦闘、音楽、このゲームを構成する全ての要素が奇跡的に組み合わさってできたのがこの十三機兵防衛圏。こんなゲームはヴァニラウェアにしか作れません。むしろ、同じように作るのはヴァニラウェアでも無理かも?

そんな唯一無二のバランス感で出来上がった名作、十三機兵防衛圏。

それでもお高い買い物だし、まだ踏み出せない人には無料体験版もあります。(製品版に引継ぎ可能)

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とにかく進めれば進める程にその魅力、その要素の多さに度肝を抜かれるはず。

多少のとっつきにくさは気にせず、ぜひ。

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