人工知能AIとなって生存者の生還をサポートするSFホラーアドベンチャーゲーム、「Observation」というゲームがリリースされました。
実は結構前から北米PSストアでフィーチャーされてて気になっていまして、先程購入してプレイしてみました。
Observationは完全日本語字幕対応
序盤の見どころをちょっとまとめてます↓
Obervationについては、前情報で「英語できないとキツい」と判断していました。
- 「ストーリーがマジで凄い」
- 「ただテキストが多い」
- 「情報量がものすごく多い」
といった話をちょいちょい得ていて、中学レベルの英語しかできない人にとっては不安だったんですが…結果から言うと、完全に日本語字幕対応という最高な仕様になっていました。
世界観的には「2001年宇宙の旅」や「ゼロ・グラビティ」的な感じに近いです。今の所めちゃめちゃおもしろいです。
Observationの簡単なストーリー
「Observation」とは、宇宙ステーションの名前のこと。
何らかの事故によってObservationは孤立し、一人の宇宙飛行士「エマ・フィッシャー」だけが残されています。
プレイヤーは、このObservationのAIである「S.A.M.」となり、様々なモジュールを操作しながら生存者をサポート、事故の原因をつきとめながら生還へと導く…という流れです。
ただ、当然のようにウラがあるっぽく、プレイを進めているうちに様々な事実が判明する…という感じでしょうか。アドベンチャーゲームのプロットとしては王道だと思います。
Observationでプレイヤー(S.A.M.)ができること
宇宙ステーション内を自由に行き来できるのは、AIであるS.A.M. だけです。
プレイヤーは、宇宙ステーション内外のカメラを移動しながら、
- ハッチの開放・切り離し
- エマの安全の確保
- システムの回復
- さまざまな情報の収集
といったことに取り組むことになります。
冒頭の見どころは、こちらでプレイ動画にまとめました。
10分くらいの動画ですが、雰囲気がわかると思うので興味がある人は参考にしてみてください。
プレイ感想はtwitterで随時つぶやいてるのでこちらもぜひ。
Observationの買い方
PS4のObservationはダウンロード購入のみ可能です。価格は24.99ドルです。
北米アカウントを作成して、ポイントを購入・チャージの上購入してみてください。
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