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実録!「私はこのゲームで体調を崩しました…」【健康応援企画】

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こんにちは、ジジイです。

「本気でやれ、死なないから」とは言いますが、アレは嘘ですね。

私も本気でゲームやった結果「これは死ぬな」と思う瞬間が何度かありました。

ゲームをしながら寿命を削ってる感覚。これはヤバい、と、プレイ中にふと気付くことがあります。

https://team1986.jp/gamer-health-care/

実際にいろいろ健康に支障をきたしています。

  • 慢性頭痛
  • 自律神経
  • 不眠症
  • メンタル崩壊
  • 高熱

などなど。

ということで今回は、ゲーマーの健康を応援する特別企画として、実際これまで私があまりにも熱中しすぎて体調をやってしまったゲームをいくつかご紹介したいと思います。

ハード・機種は問わずです。

ゲーム無理してやりすぎたらこうなるぞ!ということです。

この記事を参考に、適度に休む必要性を理解していただければなと思います。

なお、とても重要なことなんですが、体調崩した原因はゲームじゃなくて全部俺ですからね。自己管理できる大人になりましょう(自戒)。

目次

ALIEN VS PREDETOR2(PC):昼夜が逆転

「ALIEN VS PREDETOR 2」は、人間とエイリアン、そしてプレデターの三つ巴の対人FPSです。

  • 人間:重火器を使える
  • エイリアン:スピードが早くエリアを飛び回ることができる
  • プレデター:多様なガジェットで獲物を追い込める

という感じ。

基本的に三つ巴のPvPなんですが、それぞれの種族がジャンケンの関係になっていて、うまくバランスが取れています。

エイリアンは5連続キルをしたらクイーンエイリアンに変身できる…みたいなギミックがあったり、プレデターは人間からは視認しにくかったり…

人間はパワーローダー(ロボットみたいなの)に乗れたりと、どの種族を使っても楽しめる良ゲーです

これまでにもいろいろなAvPゲームが出てますが、このAvP2が最高傑作だと名高いです。

大学生時代、ネットが開通したことではじめてPvPをプレイできるようになった結果、夏休みの2ヶ月間、買い出し以外で外出することもなく、朝から晩までプレイしていました。

空中を飛び跳ねるエイリアンに偏差射撃のロケランを直撃させる…という人間を辞めた芸当が当たり前にできるようになっていたので、相当だと思います。

そのうち曜日感覚がなくなり、夜中1時に起きたり、昼3時に寝たりと、わけのわからない生活を送ることになり、2ヶ月間身体がバグった状態が続きました。

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RED SOTNE(PC):眼精疲労→肩こりのコンボ

俗に言うMMORPG、レッドストーン。

現在進行系で稼働中のオンラインゲームですが、私がはまった最初で最後のMMORPGです。

クエストモンスターを倒すために順番待ちをしたり、経験値効率の良い敵を狩るために順番待ちをしたりと、何かと順番待ちしてばかりのゲームだった気がします。

私はこの経験値上げ(コロッサス狩り)のためだけに当たり前のようにバイトを休んだりしてたんですが、あまりにも画面を凝視し続けた結果、

  1. 眼精疲労による目の充血
  2. 目やにが止まらない
  3. しかも肩こりがやばい

というコンボを決めました。

それでも無理してプレイしていたところ、音沙汰がなかった自分を心配して友だちが家に様子を見に来る…という状況に。

4キャラほど作成して、それぞれレベル200を超えたあたりでレベルの頭打ちに直面。

これ以上は人間を辞めなきゃプレイできないと結論づけて引退しました。

普通におもしろいゲームだったので、機会があればまたやりたいなーと思っています。(IDとPASSを忘れたの出来ないんですが)

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Call of Duty 4 Modern Warfare(Xbox 360・PS3):体調不良による寝込み

CoDシリーズの最高傑作はCoD2かCod4MWだと思っています。

どちらもベテランで全クリするくらいやり込んだんですが、中でもやばかったのが、Cod4MWのエピローグミッションである「マイルハイクラブ」です。

テロリストにハイジャックされた大統領機に乗り込み、制圧して人質を確保する…という、時間にしてほんの2、3分程度のステージ。

ですが、私はこのほんの2、3分のために大学をまる2日サボり、数百回はチャレンジしました。

無事にクリアした翌日、おかげさまで寝込みました。

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Dark Souls 2(PS3):不眠症

ソウルシリーズの名作といえばダクソ1だと思いますが、私はなぜかダクソ2が好きで好きで、延々と灰霊で遊んでました。

赤も来るし、白も来るし、灰霊も来る…という乱戦を毎晩毎晩プレイしていた結果、交感神経優位状態が続き、神経系がバグった結果不眠症になりました。

ダクソって侵入されたときの緊張感も、人のエリアに侵入するときの緊張感も半端ないんですよね。

PCやテレビ、スマホを見るのを控えた結果回復しましたが、自律神経系はまじでやばいのでお気をつけください。

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DESTINY(PS4):メンタル崩壊&高熱

みんな大好き、約束された神ゲー、Destiny。

度重なるアップデートを経てジジイはついていくことができなくなり、現在絶賛プチ引退中なんですが、Destinyのレイドのおかげでさんざんメンタルをやられました。

中でもTTKの邪神レイドは本当にやばくて、クリア至上主義に陥り、ミスをしたクランメンバーにキツい物言いをしたり、しかもそんなピリピリした自分にまったく気づかなかったりと、メンタルが人としてヤバい方に向かう結果に。

邪神レイドをクリアした翌日に無理がたたったのか高熱でダウン。

間髪入れずクランメンバーに説教され、一人ひとりに謝罪してまわる…ということになりました。

ゲームで人って変わるんですね。(怖)

ちなみにDestiny2では体調は崩しませんでした。不思議。

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Remnant: from the ashes(PS4):慢性頭痛・全身の倦怠感

何度かご紹介している通り、Remnant from the ashesも体調を崩したゲームです。

このゲームはダンジョンとボスがランダムな関係上、何度もエリアを攻略しては、欲しいアイテムが手に入るまでストーリー進行をリセットする必要があります。

1つのエリアを攻略するのにだいたい1時間前後。

それを何度も何度も繰り返すことになるのですが、なんせ道中の戦闘が楽しくて仕方ないので、苦痛じゃない。

あと1回、あと1回…を繰り返した結果、慢性的な頭痛に陥ることに。

やめときゃいいのに、それでもプレイし続けた結果(ゲームを起動すると頭痛が吹き飛ぶ)、倦怠感でまったく動くことができなくなりました。

14時間くらい寝たら回復しましたが、長時間プレイは本当に身体に毒ですね。

https://team1986.jp/psn-usa-best/

まとめ

ということで、ハードを問わず、私も寿命を削ってきたゲームをいくつかご紹介しました。

どれも良いゲームだったなと思いますし、もう一度プレイしてみたいなーとも思うゲームばかりなんですが、やりすぎはやっぱ良くないですね。

みなさんもどうか、ゲームは適宜休憩しながら遊んでみてください。

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