Gears5のPvPですが、アウトプットの時間(ようはプレイしてる時間)が先行してしまって、分析が追いついていません。
今回のYouTube動画は、フレンドとパーティを組んでプレイしたときのものです。
この動画にはフレンドの声が入っていませんが、実際は結構やりとりしながらプレイしています。
1週間くらい前の動画なんですが、今見ると本当にダメダメな部分ばかりです。1週間前の自分に対してアドバイスする感覚で、反省点を指摘していこうと思います。
Contents
Gears5PvP道場:反省点
突っ込みすぎ。待つことを覚える。
最初のリング制圧シーン。
Tac-Comで味方の動きを確認せずに突っ込んでいますが、1週間前の自分に言います。バカかお前は。
味方の援護が確認できた上であればまだしも、待ちの敵に対して突っ込むのは自殺行為です。(仮にフラッシュがあったとしても)
味方が来るまで待つこと。そして、むやみに突っ込まないことです。
敵と味方を間違える(バカ)
敵と味方を間違えて突っ込んでやられてます。
ここ、ちゃんと確認できてれば、ドロップショットで一網打尽にできたはずなんですよねーもったいない。
ホントに基本的なことかもしれませんが、意外と忘れがちなのでしっかりしましょう。Tac-Comひとつで解決する問題でもあります。
近距離交戦時に回避行動がなさすぎる
近距離戦ではSGはエイムせずに腰撃ちするのが鉄則です。
が、単にノソノソ歩きながらSGをパナすだけでは敵にとって都合の良い的でしかありません。
交戦時はローリングとカバーアクションを織り交ぜながら翻弄するようにしましょう。
SGは連射性能が低いので、先手をとられても回避ひとつで一気にアドバンテージを取れる可能性があります。
有利な戦況で肩に力が入る
この局面、ほぼ確実に勝てるシーンなんですよね。
これで負けてるのは、「絶対に勝とう」と肩に力が入りすぎた結果、普段ならやらないエイム撃ちをやってしまってるのが原因です。普通に腰撃ちなら1撃だったんですけどね。
交戦慣れと場数で解決できることかもしれません。
いつキル取られてもおかしくない移動
最短距離で移動したいのはわかるんですが、アイスバウンドの中央のように射線が通りまくる場所を横断するのは超リスキーです。
せめて移動前にTac-Comで敵位置を予測するか、大回りで移動するべきだったと言えます。
そのままSGで敵に1撃でやられていますが、これも用心してれば勝てたはずです。
リスしてすぐにSGに持ち帰るクセがある
交戦距離で武器を持ち替えるのが正しい使い方ですが、クセでリス直後にSGに持ち帰ることが多いです。
KOTHはSG合戦が主な戦い方なのである程度は許容範囲かもしれませんが、エスカレーションやチーデスだと武器の選択ミスからチームに迷惑をかけることになるかもしれません。
アイスバウンドのような場所だと、リス地点からリングに移動する道中で中距離の交戦に巻き込まれることも多々あるので、SGばかり抱えるのは得策ではないですね。
強武器は使用時以外はしまう
Gears5のPvPは、キルされたときに装備している武器をドロップする仕様になっています。
このシーンではハンマーをひろって浮かれてますが、装備したままキルをとられて相手チームにハンマーがわたってしまいました。
ハンマーやドロップショット、トルクボウのような強武器をひろったら、本当に必要なときだけ装備するようにして、相手にわたってしまうリスクを極力減らすべきだと言えます。
Gears5PvP道場:評価点
敵スコア179からの大逆転
フレンドとパーティーを組んでいたんですが、チームプレイとしてガチッとハマった瞬間があります。
KOTHはやり続けてるとわかるんですが、タイミングが一回ずれるとそのまま最後までズルズルと負けの流れを引きずることが多いんですが、このゲームでは19分47秒あたりから一気に流れが変わりました。
お互いに声がけしてフォローし合う体制ができると、乗算的にチームの立ち回りが良くなるなと実感しました。
野良ではできない良い経験ができたと思います。
Tac-Comがそれなりに使えてる
Tac-Comを比較的によく使えてると思います。
もう少し効果的なタイミングで使うべきかなとも思います。ここはもうちょっと考えようと思います。
ちなみに、LB押しすぎて腕がパンパンになるという別問題が発生しています…
Gears5PvP道場:考察
考察という考察はあまりないですが、チームプレイは本当に勉強になるのでおすすめです。
PINGが無視できないことがわかってきましたが、一番PINGが以上だったフレンドが無双しているのをみると、プレイヤースキルはPINGを凌駕するのかもしれませんね。
今回のまとめ
- 突っ込まない。味方を待つべし
- 交戦時はカバーとローリングで翻弄すべし
- 肩の力を抜いてプレイすべし
こちらからは以上です。


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