新型コロナウィルス感染症で外出を自粛しているご家庭も多いと思います。
が、こんなときこそゲームで遊んだろうぜ、ということで、自分の好きなゲームをあれこれとまとめてみました。
ボードゲームもコンソールゲームもまとめて紹介するので、ぜひ興味があれば取り寄せてみてください。(ものによっては自作できるおもちゃもあるかも)
家族で遊べるボードゲームを紹介
目にも優しいし、コミュニケーションも取れる。それに、何度遊んでも楽しいのがボードゲームの魅力です。
TVゲームじゃないから、香川県も文句は言えない。
子どもでも楽しく遊べる、初心者向けのものをセレクトしてみましたので参考にしてみてください。
ボードゲームその1:ガイスター
以前ブログでも紹介しましたが、ガイスターは2人用ボードゲームの鉄板だと思っています。

うちの娘がこのボードゲームが本当に好きで、しまいには病院の診察の日にコレ持ち込んで、待合室で一緒に遊んだりもしていました。
対象年齢は7歳からとなっていますが、うちの子は5歳でも見事にルールを覚えて読み合いをかましてきたりします。
ちなみに自分が遊んでなくても、他の人が遊んでるのを観戦しながらチャチャ入れるのも楽しいです。
ボードゲームその2:キャプテン・リノ
HABAのボードゲームは子ども向けのものが多く、その中でもキャプテン・リノは小さな子どもでも十分に楽しめるボードゲームの1つです。
内容は「カード版ジェンガ」といった具合で、手持ちのカードを高く積み上げることで勝負していきます。
子どもでも十分大人に勝てる内容なので、年齢差を感じずに楽しく遊べるはずです。
そういえば、Amazon Primeのナギスケで、つよぽんとユースケがコレで遊んでましたね。
ボードゲームその3:ワードバスケット
ワードバスケットは、しりとりをベースにしたカードゲームです。
カードには50音のひらがなが書かれていて、場に出ているカードの言葉と手持ちの言葉だけでしりとりを繋がなければならない…というルールです。
UNOのような特殊カードなんかもあって、子どもにとっては言葉の勉強にもピッタリでおすすめ。
ちなみにもうちょっと大人向けのもので、「ワードスナイパー」なんてのもあります。
ボードゲームその4:ことばのカードゲームもじぴったん
ゲームの「もじぴったん」をそのままボードゲームにしたのがコレ。
ワードバスケットのように、こちらのカードにも50音が書かれていて、手札を場に出しながら、言葉をつないでいきます。
ボキャブラリーの少ない子どもよりも大人のほうが優位なゲームなので、うちではどちらかというと「一緒にシートを全部埋めていく」という変則ルールで遊んでます。
子どもが知らない言葉は、意味を教えながら言葉を紡いでいく…という感じですね。
国語の授業をしながら遊べるボードゲームです。値段も安いし、かなりオススメ。
ボードゲームその5:ごきぶりポーカー
小学生中学年以降だと、心理戦を十分頼める年頃だと思います。
で、このごきぶりポーカーは、カードをつかった心理戦を楽しむことができる、初心者向けのボードゲームです。
いかにブラフをかますか…というのが肝ですので、プレイしている感覚としてはトランプの「ダウト」に近いかもしれません。
1プレイ20分くらいで終わりますし、大人も子どももギャーギャー騒ぎながら遊べるので、手軽なボードゲームだと言えます。
にしても、ごきぶりポーカーってすごい名前ですね。超おもしろいけど。
ボードゲームその6:人生ゲームシリーズ
3歳から小学校低学年くらいの子どもって、すごろくが好きなんですよね。
で、「大人も子どもも楽しめるすごろく」の代表が「人生ゲーム」ではないでしょうか。
お金の扱いとかがわからない子もいますが、5歳前後からであれば、ちゃんと教えてあげれば意外とできるようになるもんです。
家族で遊べるNintendo Switchソフトを紹介
コンソール機で言えば、家族や身内で遊ぶのにもっともふさわしいゲームってやっぱりNintendo Switchだと思うんですよね。
我が家にもSwitchがやってきまして、わりと家族で遊ぶことが多いです。
中でもおすすめのものをいくつかピックアップしてみました。
Switchその1:大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
小学生くらいの子どもがいる家庭ならスマブラは鉄板ですね。大人がやっても十分楽しいです。
キャラクターの開放がちょっとめんどくさいですけど、一緒に手伝ってあげるとかすると良いかもしんないですね。
Switchその2:釣りスピリッツ
ゲームセンターのメダルコーナーで、でっかい釣りのゲームを見たことがある人も多いと思います。アレです。
ゲームセンターのようにメダルやお金のことを気にせずに済みますし、3歳くらいの子は魚見るだけでもうれしいみたいで、プレイしてるの見てるだけでも楽しいみたいです。
対決もできますし、図鑑を埋めていくために協力しながら遊ぶ…ということもできます。おすすめです。
Switchその3:マリオカート8DX
マリオカートは、家族と遊べるゲームの中では、鉄板中の鉄板かもしれません。普通に楽しいですし、コースもゲームモードもたくさんあるので、リプレイ性も高いです。
ちなみに今作、アクセルを自動で踏んでくれたり、カーブをアシストしてくれたりするサポート機能があるので、2歳とか3歳くらいの子どもでも十分遊べます。
小さい子どもでも運転してる体感ができるので、車とかが好きな男の子なんかだと喜ぶと思いますね。
自分のMiiを乗せることもできるんですが、うちの子はそれがだいぶうれしいみたいです。
Switchその4:リングフィットアドベンチャー
もとは自分の筋トレとフィットネスのために買ったんですが、毎日プレイしてると5歳の娘も隣で真似しはじめまして、今では普通に遊んでます。(といってもミニゲームだけなんですが)
そんなに長時間遊べるゲームではないんですが、家にいながら運動もできるっていうのはなかなか貴重だと思います。
ちなみにAmazonだと値上がりしまくってるんですが、平日の昼間とかに電気屋にいくと平積みで売られてたりするので、ちょいちょい近所の電気屋をチェックしてみるといいかもしれません。
まとめ:家の中でもそれなりに楽しめます
ということで、おうちで家族で遊べるゲームをまとめてみました。
もちろんこういったゲームだけじゃなくて、UNOとかトランプとかでも全然アリだと思います。
他におすすめのゲームとかあればぜひ教えてください。追加していこうとおもいます。
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